ユーザ用ツール

サイト用ツール


ビザ:カナダ留学のビザ制度

カナダ留学のビザ制度


「カナダにはどんなビザがあるんだろう」
これから留学される人の中には、このように悩んでいる人もいるかもしれません。
カナダにはいくつかビザがあり、滞在期間や滞在目的によってやることもあります。
初めてカナダに行く人は分からないことも多いと思いますが、安心してください。

この記事では、カナダビザの概要から種類だけでなく、それぞれのビザのメリット・デメリットまで詳しく紹介します。

カナダビザの概要

カナダのビザにはさまざまな種類のビザがあり、カナダに入国する際には滞在期間に関係なく、必ず何かしらの申請手続きが必要です。
どのビザが必要かは、滞在期間や滞在目的、年齢、各々の状況よって必要になるビザが異なりますので、自分がどのビザを取得すべきなのか、事前に確認しておくことが大切です。

カナダビザの取得条件や取得方法などは、定期的に変わることがありますので、常に新しい情報を入手して正しい情報を確認するようにしてください。

カナダのビザの種類を紹介

カナダのビザには大きく分けて、「観光(ビジター)/ Visitor」「ワーキングホリデービザ」「学生ビザ / Study Permit」3つのビザがあります。
それぞれのビザごとに特徴や、があるので、自分に必要なビザが何になるのか確認してください。
ここでは、カナダのビザの種類を詳しく紹介します。

観光(ビジター)/ Visitor

まず1つ目が、観光(ビジター)で渡航する場合ですが、日本国籍のパスポートを所有している人であれば、最大6カ月間までビザなしで滞在できます。

そのため、観光で6ヶ月以内滞在する場合は事前にビザの申請は必要ありません。
ただし、カナダは入国に際して、eTA(Electronic Travel Authorisation)】という電子旅行認証登録が必要です。
eTAがないとカナダに入国できないので、出発前に必ずオンラインで事前に申請しましょう。

メリット

観光ビザのメリットは以下の通りです。
・6ヶ月以内ならパスポートのみで滞在できる
・6ヶ月以内の通学期間なら、語学学校や専門学校に通学ができる
・滞在期間中にアメリカへ観光ができる

デメリット

・観光ビザのデメリットは以下の通りです。
・基本的に往復航空券で入国する必要がある(入国審査時に返りのチケットを持っているか聞かれることがあるため)
・あくまで観光扱いなので、無給でも働くことはできない
・カナダの銀行口座を開設することが難しい(一部開設できる銀行もある)

ワーキングホリデービザ / International Experience Canada(IEC)

2つ目が、ワーキングホリデービザです。
その名の通り、ワーキングホリデーをする人に必要なビザで、18~30歳までの若者を対象に日本とカナダ両国の良いところを知ってもらうためにできました。
カナダ入国から最大1年間の就業できるのが特徴的です。
また、ワーキングホリデーだけでなく、このビザを使って観光や通学を1年体験することもできます。

カナダのワーキングホリデービザは、原則として事前に入国許可を取得しないといけません。
そのため、ワーキングホリデービザを取得しようと考えている人は、カナダへ渡航する前に日本でワーキングホリデービザの申請をする必要があります。

ワーキングホリデービザの申請から入国許可証(PoE)を取得するまでは、最大で約8週間かかります。
渡航計画はなるべく早めに立て、少なくとも渡航予定日から3ヵ月前までには余裕を持って申請手続きをしましょう。

メリット

ワーキングホリデービザのメリットは以下の通りです。
・入国後、1年間仕事ができる
・6ヶ月以内なら語学学校や専門学校などに通学できる
・片道チケットで入国ができる
・お隣のアメリカに旅行できる

デメリット

・ワーキングホリデービザのデメリットは以下の通りです。
・年齢制限があり、18歳~30歳までの人しか利用できない
・ビザ申請手続きが少し手間で時間がかかる
・2016年から抽選方式になったため、先の計画が立てにくくなった

学生ビザ / Study Permit

学生ビザは、カナダの語学学校や専門学校、大学などに6ヶ月間以上留学する人に必要なビザです。
6カ月以上留学することが決まっている人は、事前に留学先の学校やプログラムを決めた上で、就学許可証の申請を行う必要があります。

6ヶ月以内であれば、ビザなし(ビザ免除)の観光ステータスで入国できます。
しかし、初めから6カ月以上で留学することが確定している場合は、事前に就学許可証を取得する必要があります。
そのため、通常は渡航前に日本で学生ビザ申請手続きを行います。

メリット

・学生ビザのメリットは以下の通りです。
・学習期間が決まっているため、集中して学習に取り組める
・片道チケットで入国できる
・ビザがあるから銀行口座開設やスマホなどの通信契約がスムーズにできる
・お隣のアメリカに観光できる

デメリット

・学生ビザのデメリットは以下の通りです。
・基本的にワーキングホリデービザと違い就業できないため、生活費や学費などを稼げない
・ビザ申請作業があるため、少々手間と時間が必要になる

まとめ

カナダビザの種類とそれぞれのビザの特徴や、メリット・デメリットを紹介しました。
ビザごとに特徴があるので、事前にその点を整理しておきましょう。
自分がどのビザに該当するのか見極めたら、所定の手続きを踏んでビザの申請を忘れずにしてください。

ビザ/カナダ留学のビザ制度.txt · 最終更新: 2020/10/15 13:23 by ryugakupedia